くらし情報『自己責任論は誰も救わない…コロナ禍の今こそ見たい映画『パブリック 図書館の奇跡』』

2020年7月13日 20:45

自己責任論は誰も救わない…コロナ禍の今こそ見たい映画『パブリック 図書館の奇跡』

目次

・台風、コロナ禍…災害のたびに発生する「行政による排除」
・公共施設との違いは?そもそも「公共の場」って何?
・ネオリベラリズムにおける「自己責任論」の弊害
・「みんな我慢してるんだからお前も我慢しろ」は何も生まない
・“声をあげる”から考える「メディアの役割」とは?
自己責任論は誰も救わない…コロナ禍の今こそ見たい映画『パブリック 図書館の奇跡』

アメリカのシンシナティを舞台に、行き場をなくしたホームレスたちとひとりの図書館員の奮闘を描いた映画『パブリック 図書館の奇跡』が、7月17日(金)より全国順次公開されます。

記録的な大寒波の到来によって、命の危険を感じたホームレスの集団が図書館のワンフロアを占拠。それは、市の緊急シェルターが満杯だったため、代わりの避難場所を求めるという“平和的デモ”だったのだが、政治やメディアといった社会的な問題もはらみながら、大騒動に発展していく――というストーリーです。

そして、日本での公開を前にした6月28日(日)、配信イベント「映画『パブリック 図書館の奇跡』から考える、いま日本の公共に求められること」が開催され、日本における“パブリック”の問題、“声をあげること”の意味について、熱いトークを繰り広げました。

<参加者>

司会:安田菜津紀/フォトジャーナリスト
稲葉剛/一般社団法人つくろい東京ファンド代表理事
上西充子/法政大学キャリアデザイン学部教授・国会パブリックビューイング代表
西谷修/東京外国語大学名誉教授・哲学者

台風、コロナ禍…災害のたびに発生する「行政による排除」

稲葉剛さん(以下、稲葉)

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
YouTube
YouTube
ピックアップ
上へ戻る

Copyright © 1997-2020 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.