くらし情報『子供にランドセルの色を押し付けるのは“呪い”? 親になって思ったこと【ねむようこ】』

2020年7月26日 15:00

子供にランドセルの色を押し付けるのは“呪い”? 親になって思ったこと【ねむようこ】

目次

・“いい母親”の沼に自分からハマっていった
・子供がいなかった自分を「かわいそう」なんて思いたくない
・母から「お母さんになることが嬉しい」と言われて思ったこと
・「呪い」をかけてしまいそうな自分が怖い
子供にランドセルの色を押し付けるのは“呪い”? 親になって思ったこと【ねむようこ】

初めての出産の戸惑いや気づき、理解されにくいしんどさを30代の働く女性・キリちゃんの目線で描いたねむようこさんの新刊『君に会えたら何て言おう』(祥伝社)が4月に発売されました。マンガ誌『FEEL YOUNG』で2019年7月号から2020年4月号まで連載された作品で、2018年に出産したねむさんの体験が色濃く反映されています。

ねむさんに作品を描く上で意識したこと、妊娠・出産を取り巻く女性の状況について思うことなどを伺いました。前後編。

【第1話を読む!】子供ができたら、夜中にテキトーなごはん食べられなくなるんだよ?

“いい母親”の沼に自分からハマっていった

——日本の社会を見渡すと子供を産まなかったら「わがまま」「少子化の原因」とか言われたり、産んだら産んだで「ベビーカーが邪魔」と言われたり、産んでも産まなくても社会の当たりがキツいなあと感じることがあります。女性自身も社会の目を内面化して自分を責めてしまっているのではないかなと。

ねむようこさん(以下、ねむ):私はそもそもお母さんになるにあたって頑張れる気がしなかったので、頑張らなくてもいい準備をしていました。「夫に任せることは任せて夜はこれだけ寝よう」

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