くらし情報『私が“顔出し”する臨床心理士として発信し続ける理由【みたらし加奈】』

2020年9月8日 20:00

私が“顔出し”する臨床心理士として発信し続ける理由【みたらし加奈】

目次

・言葉を届けようと思ったきっかけ
・間違った解釈で広がっている言葉を正確に伝えたい
私が“顔出し”する臨床心理士として発信し続ける理由【みたらし加奈】

臨床心理士のみたらし加奈さんによる初の書籍『マインドトーク』(ハガツサブックス)が6月30日に発売されました。“自分との対話”を意識したエッセイで、自身の生い立ちや家族、パートナーとの関係、“顔出し”する臨床心理士としてSNSを中心に発信する理由などをつづっています。

現在はフリーランスとして活動しながらSNSやYouTube、メディアなどに出演してメンタルヘルスやLGBTQなどの情報を発信しているみたらしさんに、初の著書執筆の経緯を聞きました。全4回。毎週火曜更新。

言葉を届けようと思ったきっかけ

——本を執筆された経緯を教えてください。

みたらし加奈さん(以下、みたらし):私は臨床心理士で文字のお仕事やライターの経験はありませんでした。でも、本の冒頭にも書いた通り、ある日渋谷駅で妹を待っているときに統合失調症の方と話す機会がありました。そのときに感じたことや考えたことをSNSで発信したところすごく反響をいただいたんです。それをきっかけに私の文章はもしかしたら誰かに届けられるのかもしれないという希望もあってSNSで発信し始めました。

そのあと、勤めていた大学病院を辞めてハワイに10カ月間、語学留学をしたのですがそのときにこの本の担当となる編集者さんから連絡をいただきました。

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