くらし情報『「自己肯定感が低いからダメ」って思っていない? 自己肯定感の本当の意味【みたらし加奈】』

2020年9月15日 20:00

「自己肯定感が低いからダメ」って思っていない? 自己肯定感の本当の意味【みたらし加奈】

目次

・「私は自己肯定感が低いからダメ」って思っていない?
・「自己肯定感」の本来の意味
「自己肯定感が低いからダメ」って思っていない? 自己肯定感の本当の意味【みたらし加奈】

臨床心理士のみたらし加奈さんによる初の書籍『マインドトーク』(ハガツサブックス)が6月30日に発売されました。“自分との対話”を意識したエッセイで、自身の生い立ちや家族、パートナーとの関係、“顔出し”する臨床心理士としてSNSを中心に発信する理由などをつづっています。

第1回目では、初の著書を執筆した経緯について伺いました。第2回目の今回は最近は日常会話にも登場することが多い「自己肯定感」について伺いました。

「私は自己肯定感が低いからダメ」って思っていない?

——前回「心理学の用語は注目度が高くて手に届きやすい分、間違った解釈をされやすい」というお話がありました。「自己肯定感」が一例として挙げられましたが、ウートピでも「自己肯定感」を見出しに持ってくるとアクセスがぐんと伸びるんです。たくさんの人が関心を持っているのだなと思うと同時に、間違った解釈を広めないよう使い方に気をつけないとと思いました。

みたらし加奈さん(以下、みたらし):メディアやSNSでの使われ方を見渡すと、「自分を無理やりポジティブに上げていく」という意味で使われることが多いですね。外側だけをポジティブにして、少しでも自分を否定する感情が入ると、「私は自己肯定感が低いからダメ」

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