くらし情報『「美人だね」の何が悪いの? 呪いの言葉を解くために必要なこと【みたらし加奈】』

2020年9月29日 20:00

「美人だね」の何が悪いの? 呪いの言葉を解くために必要なこと【みたらし加奈】

目次

・他人をジャッジするのは暴力
・「美人だね」相手を一つの型に押し込むのは呪い
・まずは自分の中にある呪いに気づく
「美人だね」の何が悪いの? 呪いの言葉を解くために必要なこと【みたらし加奈】

臨床心理士のみたらし加奈さんによる初の書籍『マインドトーク』(ハガツサブックス)が6月30日に発売されました。“自分との対話”を意識したエッセイで、自身の生い立ちや家族、パートナーとの関係、“顔出し”する臨床心理士としてSNSを中心に発信する理由などをつづっています。

最終回は「他人をジャッジすることの暴力性」と「呪いの言葉を解く方法」をテーマに伺いました。

臨床心理士のみたらし加奈さん=本人提供

他人をジャッジするのは暴力

——前回、「カウンセリングの場では絶対に相手を感情的にジャッジしてはいけない」というお話がありました。『マインドトーク』でも、みたらしさんが留意されていることとして、「相手の状況と自分の状況を比べてジャッジしない」「悪気がなかったとしても相手に窮屈な思いをさせてしまったときは『ごめんなさい』と謝ること」と書かれていました。今回は「ジャッジ」することについて伺えればと思います。

みたらし加奈さん(以下、みたらし):私自身がわりとジャッジされることが多かったんです。バッググラウンドやセクシュアリティもそうですし、こういう見た目なので「強そう」みたいな感じでジャッジされることが多かったです。

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