くらし情報『いつの間にか自分の青春も肯定される…映画『ブックスマート』の温かさと新しさ【あたそ】』

2020年9月12日 14:45

いつの間にか自分の青春も肯定される…映画『ブックスマート』の温かさと新しさ【あたそ】

目次

・「私の親友の悪口は許さない」モリーとエイミーの友情
・モブに過ぎなかったクラスメートが大事な友人に変わる瞬間
・「私は異性が好きなんだよね」というカミングアウト
・“失敗”ばかりの学生時代だったけれど…
いつの間にか自分の青春も肯定される…映画『ブックスマート』の温かさと新しさ【あたそ】

勉強しかしてこなかった親友同士の女子高生が卒業式前夜に突如覚醒し、青春を取り戻すためにこれまで見下してきたクラスメートのパーティーに乗り込む一夜を描いた青春コメディ『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』が公開中です。

この映画で長編監督デビューを果たしたオリヴィア・ワイルドが「ダサい女の子たちがおしゃれして、人気者になろうとする映画じゃない。これは友情の物語」と言い切る通り、モリー(ビーニー・フェルドスタイン)とエイミー(ケイトリン・デヴァー)の友情を軸に物語は進みます。

そこで、映画と音楽が大好きで、普段は会社員として働く傍ら自分が感じたことや思ったことを自分の言葉でつづり、そのリアルで率直な文章が多くの人の支持と共感を得ているライターのあたそさんに寄稿いただきました。

「私の親友の悪口は許さない」モリーとエイミーの友情

映画のオープニングは、モリーを迎えにきたエイミーがロボットダンスをしながら「やっと会えたね」「1日ぶりに」なんて、きっと2人の間ではお決まりなのであろうジョークを言いながら学校へ向かう“モーニングルーティン”からスタートする。

このシーンを見たとき、私は単純に2人が羨(うらや)

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