くらし情報『朝食のオレンジでシミ? 目から紫外線が侵入? 専門医が教える日焼け対策のウソ・ホント』

2020年9月18日 10:00

朝食のオレンジでシミ? 目から紫外線が侵入? 専門医が教える日焼け対策のウソ・ホント

目次

・Q1:シミ対策には野菜を食べるとよい?
・Q2:朝食にオレンジやレモンを食べるとシミができる?
・Q3:目から入る紫外線で肌にシミができる?
・Q4:標高が高い場所では涼しいから紫外線の量は減る?
・聞き手によるまとめ
朝食のオレンジでシミ? 目から紫外線が侵入? 専門医が教える日焼け対策のウソ・ホント

近年は10月半ばまで残暑が続くと言われ、紫外線による肌トラブルがとても気になります。そこで、臨床内科専門医で正木クリニック(大阪市生野区)の正木初美院長に、「夏が過ぎても気が抜けない日焼けやシミの対策」について、前後編の2回に分けてお尋ねしています。

前編の「残暑日焼けに気を抜いてはいけない理由2つ」では、9・10月に注意したいポイントを紹介しました。今回は、シミなど日焼けによる肌トラブル対策でよく耳にするうわさの「ウソ・ホント」について、正木医師に聞いてみました。

Q1:シミ対策には野菜を食べるとよい?

正木医師:ホントです。すべての野菜がシミ対策になるわけではありませんが、ビタミンC、ビタミンE、β(ベータ)-カロテンはシミやそばかすの対策となる栄養素なので、これらが豊富な野菜に注目しましょう。

パプリカ・ピーマン・ブロッコリー・ゴーヤ・トマト・キャベツなどに豊富に含まれるビタミンCは、チロシンという、紫外線の影響を受けて活性化し、メラニン(皮膚、髪、瞳の黒色の色素。皮膚にメラニンが多いと肌が黒くなる。前編参照)に変化する物質を抑制する作用があります。

カボチャやホウレンソウなどの緑黄色野菜に含まれるビタミンEは紫外線から肌を守るため、シミ対策に有用です。

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