くらし情報『あなたは誰を助ける? 社会を変えるカギは「傍観者」【アルテイシア・斉藤章佳】』

2020年9月24日 19:45

あなたは誰を助ける? 社会を変えるカギは「傍観者」【アルテイシア・斉藤章佳】

目次

・子どもの頃から「かわいい」を期待され
・「かわいく」振る舞えば、仕事も恋もうまくいくという刷り込み
・社会を変える鍵は「傍観者」
・サイレント・マジョリティの関心をどのように高めていくか
あなたは誰を助ける? 社会を変えるカギは「傍観者」【アルテイシア・斉藤章佳】

連載「○○と言われて微妙な気持ちになる私」を更新するたびに、「あるある!」と共感の嵐を巻き起こす、作家のアルテイシアさんとジェンダー問題について考える特別企画。

精神保健福祉士・社会福祉士で、著書『男が痴漢になる理由』(イースト・プレス)『小児性愛という病―それは、愛ではない』(ブックマン社)などで男性の“加害者性”について深く考察してきた斉藤章佳さんをゲストにお招きしています。第4回では、かねてから斉藤さんが違和感を抱いているという「かわいい」というワードをフックに話が弾みました。私たちが普段から安易に口にしがちなこの言葉の裏に潜むリスクとは——?

子どもの頃から「かわいい」を期待され

画像はイメージです。

——斉藤さんは今回、アルテイシアさんと話したいことに「“かわいい”を女性に求める男性たち」というワードをあげています。その理由について、詳しく聞かせていただけますか?

斉藤章佳さん(以下、斉藤):昨年、『「小児性愛」という病 ―それは愛ではない』(ブックマン社)という本を出版しました。「ペドフィリア(小児性愛障害)」をテーマにした一冊です。

——シッターによる加害が発覚するなど、小児性愛障害は最近でも社会問題になりましたね。

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