くらし情報『「男らしさ/女らしさ」を身につけなければ認められなかったあの頃【mid90s】』

2020年10月3日 15:00

「男らしさ/女らしさ」を身につけなければ認められなかったあの頃【mid90s】

目次

・「男らしさ」「女らしさ」って何だろう?
・たった1歳年上というだけで大人だった
・悩みはダサいもの?弱さを見せない少年たち
・“不幸”はありふれた持ち物
・16mmフィルムの映像に覚えた息苦しさの正体
「男らしさ/女らしさ」を身につけなければ認められなかったあの頃【mid90s】

スーパー・ファミコンやカセットテープ、ストリート・ファイターなど1990年代を象徴するアイテムが登場し、思わず懐かしさを覚える青春映画『mid90s ミッドナインティーズ』が公開中です。

実力派俳優のジョナ・ヒルによる初脚本・監督作品で、日本でも話題になった映画『ミッドサマー』や『レディ・バード』などで知られる映画スタジオ「A24」が製作を担当。1990年代の米ロサンゼルスを舞台に、シングルマザー家庭に育った少年・スティーヴィーがスケートボードを通じて仲間と出会い、自分の居場所を見つけ、大人の扉を開いていく様子を描いています。

映画と音楽が大好きでエッセイ『孤独も板につきまして』(大和出版)も話題のライターのあたそさんに寄稿いただきました。

「男らしさ」「女らしさ」って何だろう?

「男らしさ」や「女らしさ」って一体なんだろう、とよく思う。どうして私たちは自然と「女性らしい」振る舞いができるようになり、どこで「男性らしい」の定義を知るのだろう。個人や時代によって定義が左右されるが、なんとなく自分のなかで整理され、意味合いを理解することはできる言葉ではある。

『mid90s』を見ていると、やはり生まれ持ったものではなく、環境や周囲からジェンダー的な役割を与えられ、学習していくのだと改めて実感した。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
YouTube
YouTube
上へ戻る

Copyright © 1997-2020 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.