くらし情報『「3年働いたらいい人見つけて辞めよう」“スッチー”だった私が昭和おじさん社会について書いている理由』

2020年10月8日 20:00

「3年働いたらいい人見つけて辞めよう」“スッチー”だった私が昭和おじさん社会について書いている理由

河合:ANAが急成長してJALさんならパーサーになるのに10年かかるのに、私は入社して3年でパーサーを任せてもらったのですが、勘違いをしてしまったんです。「私はもっと自分で何かを伝える仕事をしたい」と思って4年で辞めました。でも、いざ辞めてみたら、自分の言葉もなければ何もできない自分に絶望しました。

漠然と何者でもない自分から抜け出したくて専門的な知識を持たなくてはと思っていたら、2年後に気象予報士という資格ができました。この資格を持っていれば、アメリカのウェザーキャスターのような仕事ができると知り、小さい頃にアメリカに住んでいてウェザーキャスターが憧れの職業だったこともあり、ウェザーニューズに入社しました。

入ったら気象庁のOBのおじさんばかりで、「元スチュワーデスが入ってきた!」と珍しがられてチヤホヤされましたが、それも最初だけでしたね。せっかく入ったのだから、お天気の勉強をしようと思い小学生向けの図鑑を開いて勉強しました。会社の人に自分で勉強したことで疑問に思ったことなどを質問すると「よく知っているね」と教えてくれて、いつの間にかお天気に夢中になっていました。

——それで気象予報士の試験を受けたのですか?

河合:そうですね、気象予報士第1号で受かって女性は12人受かりました。

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