くらし情報『国も時代も違うけど…「これって私のこと?」心のフックに引っかかる映画4選』

2020年10月14日 20:00

国も時代も違うけど…「これって私のこと?」心のフックに引っかかる映画4選

目次

・自分の人生を生きたいだけなのに…。女性の生きづらさを可視化『82年生まれ、キム・ジヨン』
・誰の付属物でもない。ただ、自分を表現したいだけ。『パピチャ未来へのランウェイ』
・世の中に迎合しない私は、変人ですか?『スパイの妻』
・他の誰かに期待してしまう。自分の希望も分からないのに。『私たちの青春、台湾』
・映画と一緒に読みたい! 傅楡監督の著書も発売
国も時代も違うけど…「これって私のこと?」心のフックに引っかかる映画4選

「自分らしく生きたい」というのは、国や時代が違っても、きっと誰もが抱く思い。映画から「こんな生き方があるんだ」と勇気や希望をもらうことも……。

映画館が通常営業に戻りつつあるこの秋、女性の生き方を考える注目作品がめじろ押し。「これは、私の物語だ」と心のフックに引っかかる新作を4本、ご紹介します。(映画ライター・新田理恵)

自分の人生を生きたいだけなのに…。女性の生きづらさを可視化『82年生まれ、キム・ジヨン』

「これは私の物語だ」。女性たちの共感を呼んで日本でも社会現象となった小説『82年生まれ、キム・ジヨン』が映画になり、話題を呼んでいる。

仕事を辞めて子育てと家事に専念しているキム・ジヨンは、夫デヒョンと娘の3人で暮らしている。常に妻であり、母であるジヨン。次第に精神のバランスを崩していく彼女の現在と過去を行き来しながら、女性が遭遇する理不尽やモヤモヤを浮かび上がらせていく。

原作は、「そうそう、私もこんな経験した」と女性たちに共感を持って迎えられた一方で、「全然響かなかった」という人や、「韓国って遅れてるのね」と“対岸の火事”のように見る人も少なからずいた。生きてきた環境、経験で受け止め方が大きく変わる。

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