くらし情報『お酒の飲みすぎで口がくさい…歯学博士が教える原因と予防法』

2020年10月23日 21:00

お酒の飲みすぎで口がくさい…歯学博士が教える原因と予防法

目次

・アルコールが分解されて発生する有害物質が口臭の原因に
・アルコールは水分を蒸発して口内を乾燥させる
・歯周病があるとお酒のにおいはさらに不快に
・聞き手によるまとめ
お酒の飲みすぎで口がくさい…歯学博士が教える原因と予防法

マスクをする生活が続き、今まで気づかなかった自分の口臭に気づくという声をよく耳にします。そこで、口臭の原因やセルフケア法について、『すべての不調は口から始まる』(集英社新書)という著書が話題で、口腔衛生や口臭に詳しい歯学博士の江上一郎医師に連載でお尋ねしています。これまでの記事は次の回を参考にしてください。

【第1回】口臭の原因はアレだった! 自分で確認する方法は?
【第2回】だ液と緑茶で…口臭の発生源『舌苔』のセルフケア法
【第3回】タマネギ、ニンニク…口臭が発生しやすい食材は?

今回の第4回は、お酒を飲んだ後や翌日にも気になる「酒くさい」口臭について、その原因や予防策を江上医師に聞いてみました。

江上歯科の江上一郎院長

アルコールが分解されて発生する有害物質が口臭の原因に

江上医師は「お酒による口臭に悩む人は多い」と言い、まずはお酒が体内でどうなるかについてこう説明をします。

「お酒に含まれるアルコールは、胃や腸で吸収されたあとに肝臓に集まります。そして肝臓でアセトアルデヒドという有害物質に分解されます。このアセトアルデヒドは毒性が強く、残っていると肝臓を傷つけるほどです。

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