くらし情報『誰もが「寄せて上げる」時代から自分らしさ重視の時代へ…平成から令和のブラ変遷』

2020年11月11日 20:00

誰もが「寄せて上げる」時代から自分らしさ重視の時代へ…平成から令和のブラ変遷

目次

・【90年代前半】ボディコンブームが後押しした、「寄せて上げる」ブラ旋風
・【90年代後半】タイトなトップスの流行に応え、「脇はスッキリ、バストはグラマラスに」
・【2000年代前半】やさしい着用感やマインドに寄り添うブラジャーが続々登場
・【2000年代後半】美しさ=若さではない!年齢を重ねてこそ表現できる大人の美しさを応援
・【2010年代】ノンワイヤーブラとワイヤー入りブラの概念が大きく変化
・選択肢がたくさんある今だからこそ、「私らしいブラ」を選んで
誰もが「寄せて上げる」時代から自分らしさ重視の時代へ…平成から令和のブラ変遷

最近は、タレントやお笑い芸人などさまざまな体形の方が下着モデルを務めることが多くなり、下着のモデル=スレンダーでセクシーな外国人というイメージは、もはや過去のものに。美しさの定義はそれぞれと考える個性重視の時代が本格的に到来していることを実感します。

それと同時にブラジャーは「寄せて上げる」ものという印象が薄らぎ、ブラジャーに求める機能も多様化。女性のマインドや社会情勢、ファッションの変化とも連動しながら変化を遂げています。その変化の変遷を、日本の女性下着の文化をけん引してきたワコールの広報・宣伝部 福岡智亜紀さんに聞きました。

【90年代前半】ボディコンブームが後押しした、「寄せて上げる」ブラ旋風

ワコールが「よせる あげる きめる」のキャッチコピーで「グッドアップブラ」を発売したのは1992年2月のこと。累計1000万枚以上を販売した大ヒット商品で、このブラの発売が、日本での本格的な谷間メイクブラの幕開けになったと言っても過言ではありません。

「その背景には、80年代後半から続くボディコンシャスファッションの流行があります。ボディラインへの意識が高まると同時に、バストを強調することに抵抗がなくなり、ブラジャーが本来持っている“よせて あげる”という機能にあらためてフォーカスしたキャッチコピーを使うことになりました。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
YouTube
YouTube
上へ戻る

Copyright © 1997-2021 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.