くらし情報『歯が痛いのは肩こりのせい? あごを脱力してほぐす方法は?【専門家が教える】』

2020年11月13日 21:45

歯が痛いのは肩こりのせい? あごを脱力してほぐす方法は?【専門家が教える】

目次

・むし歯じゃないのに歯が痛い…肩やあごのこりが原因かも
・あごと口の周囲のこりに着目してリンパ液の巡りを促す
・下あごをゆらして脱力する「あごこりケア」
・聞き手によるまとめ
歯が痛いのは肩こりのせい? あごを脱力してほぐす方法は?【専門家が教える】

むし歯じゃないのに歯が痛い…肩やあごのこりが原因かも

「歯が痛いので歯科を受診したけれど、歯は悪くない。あごや顔、肩のこりが原因と言われた」という読者の悩みが届きました。

江上歯科:大阪市北区中津3-6-6

『すべての不調は口から始まる』(集英社新書)の著者で江上歯科(大阪市北区)の江上一郎院長(歯学博士)に尋ねると、「歯痛の中には、歯が原因ではない場合があります。そのひとつが、筋肉や筋膜の緊張による『筋・筋膜性歯痛』です」と話し、こう説明を続けます。

「歯の検査、診察をして判断しますが、『新型コロナ禍でリモートワークが半年間続き、1日の大半をパソコン作業に費やしている。歯痛のうえに肩こりと腰痛がひどく、あごの動きも悪い』『歯も耳の中も痛い』『歯とこめかみがずきずきする』と訴える人もいます。

とくに、噛(か)むために必要な筋肉の咀嚼(そしゃく)筋のこりや緊張、ストレスなどで無意識に歯を食いしばっていると、むし歯や歯根の病気でなくても歯がずきずきと痛むことはよくあります。咀嚼筋とは、食事や会話などで下顎の骨(下顎骨・かがくこつ)の動きに関わる筋肉の総称です。咬筋(こうきん)、側頭筋(そくとうきん)

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