くらし情報『水川あさみ「本当に大切なことは、言葉をきちんと選びたい」 映画『滑走路』』

2020年11月19日 14:45

水川あさみ「本当に大切なことは、言葉をきちんと選びたい」 映画『滑走路』

目次

・その日常や幸せは、自分で選んだものなのか
・翠はきっと、いろんな女性が共感できる人物
・気持ちを伝えることの難しさを、あらためて感じた
水川あさみ「本当に大切なことは、言葉をきちんと選びたい」 映画『滑走路』

キャリア、人間関係、自分、家族……現代を生きる誰もが、さまざまな不安や葛藤を抱えています。11月20日に全国公開される映画『滑走路』(大庭功睦監督)は、非正規雇用やいじめ、過労といった問題と向き合いながら、希望を求めてもがく人々の姿を描いた物語。

劇中より

本作で主演を務める水川あさみさんは、将来のキャリアと夫婦関係に悩む切り絵作家・翠を演じます。

インタビュー初回の本記事では、翠というキャラクターとどのように感じたのか。役にどう向き合い、演技をつくりあげていったのかを伺いました。

その日常や幸せは、自分で選んだものなのか

——映画『滑走路』は、いじめや非正規雇用を経験しながら、それでも生きる希望を歌に託した歌人・萩原慎一郎さんによる「歌集 滑走路」が原作です。脚本を読んで、どのような印象を持たれましたか?

水川あさみさん(以下、水川):歌集のなかにある、視界に少しもやがかかったような、薄暗いグレーのなかをさまようような空気感が、脚本にもしっかり反映されているなと感じました。世の中の人の不安や悲しみだったり、本当は抱きたくない絶望だったりを、すごく代弁していて……そういう気持ちに寄り添える映画になるんじゃないかな、と思いましたね。

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