くらし情報『フルタイム勤務で妊活していた日々。養子を迎えた彼女が、当時の自分に伝えたいこと』

2020年11月24日 20:45

フルタイム勤務で妊活していた日々。養子を迎えた彼女が、当時の自分に伝えたいこと

——不妊治療の検査というと、男性が嫌がることが多いとも聞くんですが、それは大丈夫でしたか。

池田:自分か相手に何かがあるんだろうとはお互い思っていたので、じゃあどっちも調べたほうがいいよねっていう自然な感じでした。なので、初日に2人で行きました。

——でも検査結果に不妊の原因は見つからなかった。

池田:そうなんです。そこで不妊治療を始めましょうと2人で意思決定したわけではないのですが、検査に行くと排卵日も調べてくれますから、そこからやんわりとタイミング療法*がはじまったという感じでしたね。

*タイミング療法……もっとも妊娠しやすい排卵時期に合わせて性交渉を行うために、検査などを行った上で指導をすること。

——検査日は生理のタイミングに左右されますよね。お仕事をフルタイムでしている中、スケジュールを捻出するのも大変だったのではないでしょうか。

池田:そうなんです。男性は精液検査のみですが、女性は生理の周期に合わせてホルモンの数値や卵胞の発育状態を検査しなければいけないので、月に何日も通院することになるんです。中休みやランチタイムを利用して中抜けしたり、遅刻や早退をしたり。この時点で、検査という名目での不妊治療が始まっていたんですよね。

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