くらし情報『フルタイム勤務で妊活していた日々。養子を迎えた彼女が、当時の自分に伝えたいこと』

2020年11月24日 20:45

フルタイム勤務で妊活していた日々。養子を迎えた彼女が、当時の自分に伝えたいこと

という期待もありましたか?

池田:時代も少し前ですので、本当に無邪気に気兼ねなくその言葉を被せられていく感じがありました。結婚当初は、すぐに子どもができると思っていましたので、「3人くらいほしいんだよね」とか言ってましたけれども、その言葉がだんだんつらくなってきて……。

——産婦人科で原因がわからず、タイミング療法で足踏みしてしまった時期を経て、専門の不妊クリニックに転院したそうですね。

池田:はい。そこの先生が停滞感のつらさをわかってくれて、「ここまですでに頑張ってきているので、人工授精はどうでしょうか?」と言ってくださったことで、ようやく少し進んだ気がしました。「頑張っている」と言われたのも初めてでしたね。

そして33歳のとき、2回目の人工授精で初めて妊娠しました。胎嚢(赤ちゃんが入っている袋)が育たず、流産という結果になりましたが、「一度妊娠したので次こそは……」という希望も湧きあがり、人工授精を6回終えたころに体外受精にチャレンジすることを決めました。——体外受精になると、体への負担が格段に大きくなったのではないでしょうか?

池田:人工授精のときは何とかごまかしていたんですが、体外受精だと限界がありましたね。

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