くらし情報『“感動する動画”ダヴのキャンペーンは偽善か? 女性の味方か? 美容業界が模索する「本当の美しさ」とは』

2014年10月17日 20:00

“感動する動画”ダヴのキャンペーンは偽善か? 女性の味方か? 美容業界が模索する「本当の美しさ」とは

“感動する動画”ダヴのキャンペーンは偽善か? 女性の味方か? 美容業界が模索する「本当の美しさ」とは

とあるブランドのキャンペーンが論議を呼んでいる。

そのブランドとは「ダヴ」。石鹸をはじめとしたトイレタリー製品を売っているユニリーバ傘下のブランドだ。ダヴが2004年から継続的に発表している「リアルビューティーキャンペーン」動画シリーズは、世界的な広告賞を受賞し、「感動する動画」として話題にも上がった。動画を使ったブランディングの成功例として取り上げられることが多いので、ご存知の方も多いだろう。

ブランド認知の効率性から見れば、ダヴのリアルビューティーキャンペーンは大成功といえる。しかし、同時にこのキャンペーンは本当に「女性に正しいメッセージを送っている」と言えるのだろうか?フェミニストの間では疑問の声も上がっている。

「あなたは、自分が思うよりも、ずっと美しい」
例えばダヴの大ヒット動画のひとつである「ダヴ リアルビューティー スケッチ」。

このビデオでは、FBIで訓練を受けた法医学画家が、まずカーテンごしに女性が話す「自分の顔の特徴」をもとに、本人を見ないまま肖像画を制作する。次に、その女性と実験前に会ってもらった赤の他人に、「自分が会った女性の顔の特徴」を言葉で説明してもらい、肖像画を制作。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
YouTube
YouTube
上へ戻る

Copyright © 1997-2020 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.