くらし情報『「いい年だからちゃんとしなきゃ」はちょっとしんどい…昼スナを始めて思ったこと』

2021年2月10日 20:45

「いい年だからちゃんとしなきゃ」はちょっとしんどい…昼スナを始めて思ったこと

目次

・昼スナに来る人ってどんな人?
・「男が弱音を吐くなんて情けない」という呪縛
・「大人だからしっかりしなきゃ」はしんどい
「いい年だからちゃんとしなきゃ」はちょっとしんどい…昼スナを始めて思ったこと

「昼スナブーム」の火付け役としても知られている木下紫乃さんによる『45歳からの「やりたくないこと」をやめる勇気』(日経BP)が2020年11月に発売されました。

2016年に「40代、50代のミドルシニア向けキャリア支援」を掲げて「ヒキダシ」という会社を設立。会社以外の場所で気軽に本音で話せる場所が必要との思いから、昼間だけのスナックをオープンした“紫乃ママ”こと木下さん。

同書には、「自分の存在価値が見いだせない女性」や「アピール下手でつい被害者意識にとらわれてしまう真面目な女性」「出世コースから外れて呆然(ぼうぜん)とする女性」などさまざまな悩みを抱える女性が登場。そんな彼女たちに「どこに出しても恥ずかしい人生でいい」と言い切る“紫乃ママ”にお話を伺いました。全3回。

昼スナに来る人ってどんな人?

——昼スナックでこれまで「約2000人の背中を押してきた」と書かれていましたが、昼スナにはどんな人が来るのでしょうか?

木下紫乃さん(以下、紫乃ママ):男女ともさまざまな方が来てくださいます。悩みを抱えて来る人もいますけど、だいたいは「ここに来たら面白い人がいるんじゃないか」とか、ちょっとした期待を持って来てくれる人が多いです。

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