くらし情報『もう、若さという期間限定の強さに振り回されない。『その女、ジルバ』がもたらす意識改革』

2021年2月13日 23:01

もう、若さという期間限定の強さに振り回されない。『その女、ジルバ』がもたらす意識改革

目次

・残業はないが夢も希望も貯金もない…「あれは私だ」
・「女は四十から(シジュウカラ)」
・「若さ=強さ」という思い込み
・「みじめ」のレッテルをはがすのは…
もう、若さという期間限定の強さに振り回されない。『その女、ジルバ』がもたらす意識改革

現在放送中の土曜ドラマ『その女、ジルバ』(東海テレビ・フジテレビ系)は、池脇千鶴さん演じる主人公の笛吹新(うすい・あらた)が平均年齢70歳という高齢ホステスのバーの扉を開くことから始まる物語です。

真面目に歳を重ねてきたけれど、自分には何も残っていないのではないかと不安に思ったとき、『その女、ジルバ』からどんなメッセージを受け取ることができるか、ライターの吉田潮さんに寄稿していただきました。

残業はないが夢も希望も貯金もない…「あれは私だ」

笛吹新、40歳。福島県出身。短大卒業後、大手百貨店の本社で売り場担当だったが、結婚を考えていた男にフラれ、30代後半で倉庫会社に出向。残業はないが夢も希望も貯金もない。そんな女がひょんなことから超高齢熟女バー「OLD JACK &ROSE」で、ホステスとして働くことに。底抜けに明るく温かい熟女たちに囲まれ、「女の人生かくあるべし」を学んでいく。

漫画『その女、ジルバ』(有間しのぶ著・小学館)である。これを東海テレビがドラマ化。主演の池脇千鶴をはじめ、江口のりこ、真飛聖ら腕の確かな女優陣で「四十女の憂い」をリアルに描き、中年女性の心をわしづかみにしている。

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