くらし情報『門脇麦、「結婚=幸せ」のお嬢様を演じるにあたり心を砕いたこと【あのこは貴族】』

2021年2月25日 20:45

門脇麦、「結婚=幸せ」のお嬢様を演じるにあたり心を砕いたこと【あのこは貴族】

目次

・「ひたすら受けの芝居が続く」華子を演じる上で難しかったこと
・「華子を演じられるのは門脇さんしかいない」
・「古い価値観を背負わされている若者たちの青春譚」
門脇麦、「結婚=幸せ」のお嬢様を演じるにあたり心を砕いたこと【あのこは貴族】

東京・松濤で生まれ育った「箱入り娘」の華子と地方出身で猛勉強の末、名門私立大学に入ったものの家庭の事情で中退した「地方出身者」の美紀。異なる境遇(せかい)を生きる2人の女性を描いた映画『あのこは貴族』(岨手由貴子監督)が2月26日に公開されます。

原作は山内マリコさんの同名小説で、「結婚=幸せ」と疑わずに育った裕福な家庭の子女・華子を門脇麦さん、富山出身で大学進学とともに上京した美紀を水原希子さんが演じています。

華子を演じるにあたり、「型にハマったお嬢さまを演じるのではなく、人間ドラマとしていかに成立させるか」に心を砕いたという門脇麦(かどわき・むぎ)さんと岨手由貴子(そで・ゆきこ)監督にお話を伺いました。

門脇麦さん(左)と岨手由貴子監督

「ひたすら受けの芝居が続く」華子を演じる上で難しかったこと

——『あのこは貴族』の映画化の企画が本格的にスタートしたのは、2016年の山内さんの出版イベントだったそうですね。山内さんに映画化したいと直訴したということですが、岨手監督が強くこの作品を映画化したいと思った理由を教えてください。

岨手由貴子監督(以下、岨手):『あのこは貴族』って、今までの山内さんの作品とはちょっと違ってて、もちろん、ずっと山内さんがテーマに据えてきた地方出身の女性はこの作品では美紀として描かれるのですが、お金持ちの階層の華子を描くというのは山内さんの作品の中で新しいフェーズに突入したんだなと思いました。

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