くらし情報『のどがイガイガ、耳が痛い…謎の症状の正体は逆流性食道炎?【専門医に聞く】』

2021年3月25日 21:00

のどがイガイガ、耳が痛い…謎の症状の正体は逆流性食道炎?【専門医に聞く】

目次

・のどがつかえる、咳が長引く
・耳が痛い
・鼻水がのどに流れる
・睡眠障害や睡眠時無呼吸症候群も
・聞き手によるまとめ
・これまでの連載を読む
のどがイガイガ、耳が痛い…謎の症状の正体は逆流性食道炎?【専門医に聞く】

読者の健康に関するお悩みの声が多い逆流性食道炎のケアについて、連載にて兵庫医科大学病院の副院長で消化器病指導医・専門医、内科指導医の三輪洋人(みわ・ひろと)医師にその実態や治療法、自分でできるケア法を聞いています。

これまで、逆流性食道炎の症状や種類、なりやすい人、ケアや予防のための食事、飲み物などについて尋ねてきました。今回・第9回では、「この症状…逆流性食道炎が原因だったとは」という意外なケースを紹介します。なお、これまでの内容は文末のタイトル一覧からリンク先の記事を参考にしてください。

のどがつかえる、咳が長引く

——のどがイガイガする、声がかれる、咳(せき)が長引くなどのどの違和感が、逆流性食道炎の症状の場合があると聞きました。なぜでしょうか。

三輪医師:不思議に思われるかもしれませんが、それらは逆流性食道炎ではよく見られる症状です。のどに違和感があって内科を受診しても、「のどには炎症がない。疲れでは」と言われるケースや、放置してだんだんと悪化し、詳しい検査をすると逆流性食道炎だったというケースは多いのです。

のどとは、鼻の奥から食道の入り口までの咽頭(いんとう)と、舌根から気管の入り口までの喉頭(こうとう)

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