くらし情報『映画『旅立つ息子へ』脚本家と俳優が特別授業! 親子関係テーマに都立西高親子とトーク』

2021年3月28日 15:00

映画『旅立つ息子へ』脚本家と俳優が特別授業! 親子関係テーマに都立西高親子とトーク

2020年カンヌ国際映画祭をはじめ数々の映画祭に正式出品されています。

イディシスさんは、今作について「自閉症の子供と父親の別れをテーマにしていますけど、どのような親子にも当てはまる要素を持った映画だと思います」と説明。また、脚本について「書いたのは10年ぐらい前で、そのころまだ弟は12~13歳で、この話のウリよりも若い年齢でした。私は父と弟の、いずれ来るであろう別れを予見しながら、その日が来ることを恐れつつ書いていました」と当時の心境を明かしました。

一方、父親が自閉症スペクトラム施設の職員で、小さい頃から施設の友達と一緒に育った経験を持つインベルさんは、保護者からオーディションを受けた当時の手応えや演じた感想を聞かれると、「役がもらえてすごくうれしかったことをおぼえています。オーディションのときは、『この役は自分にもらえる』と確信したぐらい準備をしていきました」と振り返りました。

また、生徒から役作りについて質問が出ると、インベルさんは「監督のニルと一緒にいろいろな施設を訪ねて、自閉症の子たちを観察したり、中に混じってどんなふうに行動しているかなどをたくさん見て回りました。彼らが、自閉症ではない人たちと同じように、すごく深くて広い内面を持った人たちだということを心から理解することができるプロセスでした」

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