くらし情報『発売2ヶ月で3刷重版の『一肉一菜スパイス弁当』 印度カリー子さんにヒットの理由を聞いてみた』

2021年4月27日 20:15

発売2ヶ月で3刷重版の『一肉一菜スパイス弁当』 印度カリー子さんにヒットの理由を聞いてみた

と情報発信をし始めた頃に、コロナ禍が訪れて、家で過ごす時間が増えたんです。

——そこで、自炊の機会も増えた。

カリー子:パン作りとかお菓子作りからはじめる人が多かったと思うのですが、パンやお菓子は毎日作るのが難しい。これはあくまで私の感覚ですが、どちらも大体一ヶ月もすると飽きてしまう。で、コロナ禍での自粛期間が3ヶ月目か4ヶ月目に入ったぐらいから、スパイスに目を向ける人が増えてきた。スパイスを使った料理の中には、時間を長くかけて作るものもありますしね。おうち時間が長くなるにつれて、そうした時間のかかる料理を探す風潮もあったので、ブームが加熱したのだと思います。

——生活にスパイスで変化をつける需要があったんですね。

カリー子:そうしたニーズに加えて、社会的に健康志向が高まっていることも影響していると思います。体に悪いものをわざわざ食べたい人が、少なくなってきているんですよね。美味しくても体に悪いのであったら食べない、と。量より質を求める傾向もあります。

スパイスは多くのみなさんが、経験的に体にいいことを知っているので、そうした流れの中からも受け入れられやすかったのでしょう。さらにパクチーブーム、ケバブブームなどもあって、エスニック……いわゆる東南アジアや西アジアの料理が社会的に受け入れられる土壌ができていたと思います。

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