くらし情報『糖尿病の三大合併症のひとつ…神経障害が怖い理由【専門医に聞く】』

2021年4月29日 21:00

糖尿病の三大合併症のひとつ…神経障害が怖い理由【専門医に聞く】

目次

・足がしびれる、アリがはうように感じる
・靴の中に石ころが入っても気づかない
・下肢の切断を回避する治療法がある
・足の異変をチェックしよう
・聞き手によるまとめ
糖尿病の三大合併症のひとつ…神経障害が怖い理由【専門医に聞く】

「まさかの糖尿病予備群…健診で指摘されたら」と題し、読者のお悩みの声について糖尿病専門医・臨床内科専門医で、『糖尿病は自分で治す!』(集英社)など多くの著書がある福田正博医師に連載でお尋ねしています。

前回・第11回では、糖尿病の何が怖いのかについて、三大合併症があることを教えてもらいました。今回は、その1つの「神経障害」について詳しく伺います。

なお、これまでの内容の「糖尿病の診断基準」「血液検査のどこを見て判断するのか」「3年後に糖尿病になるリスク」「内臓脂肪と皮下脂肪のどちらがどう体に悪いか」「体重を3カ月で3%ダウンする方法」「腹やせウォーキング」「ゆるいスクワット法」などについては、文末の一覧からリンク先の記事を参考にしてください。

糖尿病専門医の福田正博先生

足がしびれる、アリがはうように感じる

——前回、糖尿病の三大合併症には、「糖尿病性神経障害」「糖尿病網膜症(眼)」「糖尿病性腎症(腎臓)」があるということでした。そのうち、神経障害とはどういう症状が起こるのでしょうか。

福田医師:お話ししてきたたように、血液中のブドウ糖である血糖が必要以上にあふれる状態が慢性的に続くと糖尿病を発症します。

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