くらし情報『失明に至ることも…糖尿病性網膜症が怖い理由【専門医に聞く】』

2021年5月26日 22:00

失明に至ることも…糖尿病性網膜症が怖い理由【専門医に聞く】

目次

・糖尿病でなぜ失明する?
・初期の段階で発見し、血糖コントロールを実践する
・聞き手によるまとめ
失明に至ることも…糖尿病性網膜症が怖い理由【専門医に聞く】

読者から届いたお悩みの声、「健康診断でまさかの糖尿病予備群と指摘されました。どうすればいいのか…」にお応えし、糖尿病専門医・臨床内科専門医で、『糖尿病は自分で治す!』(集英社)など多くの著書がある福田正博医師に連載でお尋ねしています。

第12回では、足の切断を余儀なくされることもあるという「神経障害」について聞きました。今回は、眼に強いダメージが現れて失明にいたることもあるという「網膜症」について詳しく伺います。

なお、これまでの内容の、「糖尿病の診断基準」「血液検査のどこを見て判断するのか」「3年後に糖尿病になるリスク」「内臓脂肪と皮下脂肪のどちらがどう体に悪いか」「体重を3カ月で3%ダウンする方法」「腹やせウォーキング」「ゆるいスクワット法」などについては、文末の一覧からリンク先の記事を参考にしてください。

網膜は毛細血管が多くて糖尿病の打撃を受けやすい

——糖尿病を発症すると、眼の障害である「網膜症」を合併することが多いと聞きます。まず、網膜とはどういう働きなのか、また網膜症とはどういう症状なのでしょうか。

福田医師:網膜は目の中の組織のひとつで、光の刺激に反応して電気信号に変換する働きがあります。

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