くらし情報『「隠されている感じ」が嫌だった。安彦家の性教育を助けた『こっちむいて! みい子』』

2021年5月30日 15:45

「隠されている感じ」が嫌だった。安彦家の性教育を助けた『こっちむいて! みい子』

目次

・「生理の貧困」は経済的な理由だけではない
・安彦家の性教育は『こっちむいて! みい子』で
・笑福亭鶴瓶がナプキンのCMに出てきて…
「隠されている感じ」が嫌だった。安彦家の性教育を助けた『こっちむいて! みい子』

『生理終了!~恋愛マンガ家が50歳になったら人生こうなる~』をコミックサイト「ウーコミ!」で公開中の漫画家・安彦麻理絵さんと、『生理用品の社会史』(角川ソフィア文庫)、『月経と犯罪“生理”はどう語られてきたか』(平凡社)などの著作をもつ歴史社会学者の田中ひかるさんの対談。

安彦さんと田中さんはほぼ同年代。ということで、 “麻理絵ちゃん”“ひかるちゃん”の間柄で、閉経と更年期についてざっくばらんに語り合っていただきました。

閉経や更年期なんてまだ先の話、と思うかもしれません。

しかし、生理に関する情報がアップデートされていく昨今、閉経や更年期のことだって事前に知っておくことで、気持ちがラクになることだってたくさんあるはず。連載の第2回です。

(左から)安彦さんと田中さん/イラスト:安彦麻理絵

「生理の貧困」は経済的な理由だけではない

——前回は、月経カップや吸水ショーツ、ピルなど、生理を少しでもラクにするためのアイテムはどんどん使っていこうというお話で終わりました。

田中ひかるさん(以下、ひかる):選択肢があるということを知っておくのは大事ですね。でも、月経カップにしろ、サニタリーショーツにしろ、それをちゃんとケアできる、メンテナンスできる環境じゃないと日常的に使うのは厳しいと思う。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
YouTube
YouTube
上へ戻る

Copyright © 1997-2022 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.