くらし情報『「ポジティブな気持ちを取り戻すきっかけになれば…」映画『夏への扉』三木孝浩監督』

2021年6月11日 14:45

「ポジティブな気持ちを取り戻すきっかけになれば…」映画『夏への扉』三木孝浩監督

目次

・この作品を今やることが面白いと感じた
・悪役が輝く作品は面白い
・コールドスリープしたくなる日々の中で…
・リアルとフィクションが交差する瞬間の不思議な感覚
「ポジティブな気持ちを取り戻すきっかけになれば…」映画『夏への扉』三木孝浩監督

山﨑賢人さんが主演を務める映画『夏への扉 ―キミのいる未来へ―』が6月25日に公開されます。

本作は1956年にアメリカで発表された、ロバート・A・ハインラインによる小説『夏への扉』を映画化。監督の三木孝浩さんに話を伺いました。

この作品を今やることが面白いと感じた

——『夏への扉』はこれまで映画化されておらず、今作が全世界で初めての映画化です。企画を聞いたとき、まずどんなことを思いましたか?

三木孝浩監督(以下、三木):今まで映画化されていないのが不思議でしたね。タイムリープをモチーフとしたSF小説では古典として知られるほど有名な作品ですから。原作を改めて読み返したとき、僕が子どものころに『バック・トゥ・ザ・フューチャー』などのハリウッド映画を観てワクワクしたあの感じを思い出しました。

SFというと今は暗い未来を想像してしまう“ディストピア”系の作品を目にすることが多いのですが、僕が子供のころに見ていたSF作品は明るい未来があることを信じられた作品が多かったように思います。ノスタルジーな部分もありつつ、未来に対してのポジティブな気持ちをもう一度取り戻すという意味で、今この作品を撮るのは面白いのではないかと思いましたね。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
YouTube
YouTube
上へ戻る

Copyright © 1997-2021 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.