くらし情報『梅雨どきはいっそうとつらい更年期障害…セルフケア法は【臨床内科専門医に聞く】』

2021年7月1日 22:00

梅雨どきはいっそうとつらい更年期障害…セルフケア法は【臨床内科専門医に聞く】

目次

・梅雨に症状が悪化する原因は低気圧
・天気予報をチェック・あらかじめ鎮痛剤を飲む・漢方薬を試す
・聞き手によるまとめ
梅雨どきはいっそうとつらい更年期障害…セルフケア法は【臨床内科専門医に聞く】

梅雨になると悪化する頭痛、むくみ、妙な発汗、憂うつ感などの不調は、更年期障害なのか、気象病なのか、どちらもなのか、いったいどうすればいいのか……と悩むことはありませんか。そこで、日本臨床内科医会常任理事で同専門医、また女性外来を行う正木初美医師に、前後編の連載にて原因や対策について聞いています。

前編「梅雨は更年期障害の症状が悪化する?」では、更年期障害の症状、気象病との違い、ホルモンの作用と自律神経の働きは密接に関係していること、女性に症状が出やすい理由などを伝えました。今回・後編では、ケアする方法について具体的に尋ねます。

正木初美医師

梅雨に症状が悪化する原因は低気圧

前編では、更年期障害のひとつに、血管の拡張と放熱に関する症状で、ほてりやのぼせ、ホットフラッシュ、発汗、またほかの身体症状として、頭痛、めまい、動悸(どうき)などがあるとのことでした。また、これらは梅雨どきに悪化しやすいとも教えてもらいました。その原因について、正木医師はこう説明をします。

「まず、梅雨のころに不調が現れるのは主に、気圧の低下が原因だということを知っておきましょう。気圧が低下すると血管が拡張して、更年期世代に関わらず、誰でも頭痛やめまいが起こりやすくなります。

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