くらし情報『DV相談件数が過去最多の19万人に…女性医師たちによるクラウドファンディングがスタート』

2021年7月16日 15:00

DV相談件数が過去最多の19万人に…女性医師たちによるクラウドファンディングがスタート

目次

・全国の15人の医師が “フェムシップドクター”として活動
・「逃げる術がわからない、病院に行けない人が増えている」
DV相談件数が過去最多の19万人に…女性医師たちによるクラウドファンディングがスタート

産婦人科医の対馬ルリ子さんが代表理事を務める一般財団法人日本女性財団(以下、日本女性財団)は7月8日、コロナ禍で増加する貧困やDV被害に遭った女性たちを1人でも多く支援するためにクラウドファンディングサービス「READYFOR」で、支援金募集をスタートしました。目標金額は250万円で8月31日まで。

初日に開催されたオンライン記者会見で対馬医師は「被害に遭われた方、緊急事態に直面している方は、申請して後でお金をもらうのでは間に合わない。今、目の前にリスクがある方、駆け込んできた方、そして、少しでも希望がなければ命も危ういという方に手を差し伸べることが大切」と力を込め、コロナ禍の女性の貧困やDV被害の現状、クラウドファンディング実施に至った背景などを説明しました。

全国の15人の医師が “フェムシップドクター”として活動

コロナ禍での自粛生活により「配偶者・交際相手によるDV」「子どもへの性的虐待」「レイプ(望まない性行為)」などの被害が増加。内閣府の窓口に寄せられた2020年4月から2021年3月のDV相談件数は過去最多の19万件となっています。

そんな状況を受け、コロナ禍前から厳しい環境に置かれている女性や子どもたちに支援の手を差し伸べ、地域社会に貢献していた全国の15人の女性医師たちが2020年8月に日本女性財団を設立しました。

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