くらし情報『自分で血圧をうまく測る…タイミング、姿勢、計測計は?【臨床内科専門医が教える】』

2021年8月24日 21:45

自分で血圧をうまく測る…タイミング、姿勢、計測計は?【臨床内科専門医が教える】

目次

・自分で測り、毎日手帳に記録する
・1日2回、起床時と就寝前の穏やかな気分のときに測る
・聞き手によるまとめ
自分で血圧をうまく測る…タイミング、姿勢、計測計は?【臨床内科専門医が教える】

健康診断や、別の病気で病院に行ったら高血圧と診断され、「まさか自分が…と驚いた」という人が増えています。そこで「高血圧と言われた、どうする?」と題し、日本臨床内科医会常任理事で同会認定専門医の正木初美医師に連載で対策について聞いています。

第1回(リンク先は文末参照)は、高血圧と診断される基準について、第2回(同)は病院や家庭で測定したときに数値が違う理由について紹介しました。今回は、自分で家庭で血圧を適切に測る方法について尋ねます。

正木初美医師

自分で測り、毎日手帳に記録する

——これまでに、血圧は1日の間でも大きく変動すること、興奮時や緊張時には上昇すること、診察室と家庭では測定値がかなり違うといったことを教えてもらいました。また、「診察室血圧が高くても家庭血圧が正常であれば、薬による治療の必要は当面はない」とのことでした。そうすると、家庭で自分で測定する必要がありそうです。

正木医師:はい、医療機関では「家庭血圧」の測定を推奨しています。家庭でご自身で測る家庭血圧は、多くの場合、医療機関で測る診察室血圧よりも低くて安定しているからです。

ご自身の家庭血圧を把握しておくと、高血圧の予防や治療にとても役に立ちます。

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