くらし情報『「なんでもセクハラと言われたら何も言えない」とボヤく“おじさん”の謎【アルテイシア】』

2021年9月15日 21:01

「なんでもセクハラと言われたら何も言えない」とボヤく“おじさん”の謎【アルテイシア】

目次

・屁に悪意はないが、発言には根っこがある
・それ、メルケル首相にも言えますか?
・イヤだと言えない相手と自分の関係が見えているか
・飛雄馬どう思うかな?
・「昔はお尻を触られて良かった」という女性はいない
・おでんの具は何が好き?
「なんでもセクハラと言われたら何も言えない」とボヤく“おじさん”の謎【アルテイシア】

ひがみ、ねたみ、そねみなのか、無邪気なのか。アドバイスかクソバイスか……。私たちをモヤっとさせる言葉を収集する「モヤる言葉図鑑」。

作家のアルテイシアさんと一緒に「モヤる言葉」を観察していきます。今回は「なんでもセクハラと言われたら何も言えない」です。

屁に悪意はないが、発言には根っこがある

「悪意はありませんでしたが、不快な思いをさせてしまい申し訳ありませんでした」は、屁をこいた時に使う言葉だ。

屁はコントロールできないけれど、発言はコントロールできる。

不適切発言をした人は「相手が不快な思いをしたから」と相手のせいにせず、なぜその発言がセクハラや差別にあたるのか?を学んだうえで、なぜそんな発言をしてしまったのか?と自分と向き合うべきである。

それをしないから、何度も同じような発言を繰り返すのだ。

不適切発言を批判されても「今はなんでも叩かれて窮屈な時代になった」「なんでもセクハラや差別と言われたら何も言えない」とボヤく“おじさん”は多い。

なぜおじさんが多いかというと、日本社会で権力を持つ立場にいるのは、圧倒的におじさんだからだ。

その手のおじさんには「だったらもう黙ってろ」

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