くらし情報『更年期症状と眠りの質の関係『いちばん親切な更年期の教科書』』

2021年10月31日 18:01

更年期症状と眠りの質の関係『いちばん親切な更年期の教科書』

睡眠といいます。一方、体を休める時間が「レム睡眠」です。眠りが浅く、眼球が動き、夢を見るのもレム睡眠の時間帯です。

十分な徐波睡眠を得られないと、中途覚醒や熟眠障害を招くため、この寝入りの3時間を充実したものにすることで、これらのトラブルを解消することができます。

睡眠の状態を見直し、改善することで更年期のさまざまな不調が軽快していきます。

睡眠を整えて成長ホルモンの分泌を促す

若さをキープしてストレスに強くなる

睡眠中に分泌されるホルモンの一つに「成長ホルモン」があります。成長ホルモンは、全身に働きかけて成長を促したり、傷ついた組織を修復したりする作用があり、若さをキープする重要なものです。睡眠時に分泌される成長ホルモンのうち約7割は、ノンレム睡眠の中でも、とくに眠りについて3時間以内に来る4段階の深い睡眠時に分泌されます。

成長ホルモンを分泌させ、スッキリと目覚めるためには、最初の3時間にいかに深く眠れるかにかかっています。逆に、ノンレム睡眠の時間にへっていくホルモンが「コルチゾール」です。

コルチゾールは別名「ストレスホルモン」と呼ばれ、値が高いと攻撃性が増します。寝る前に怒っていたことが翌朝どうでもよく感じられたというのは、眠っている最中にコルチゾール値が下がったため。

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