くらし情報『がんになって初めて知った、仕事を手放すことの大切さ』

2021年10月27日 21:31

がんになって初めて知った、仕事を手放すことの大切さ

目次

・「優子は、結婚しても仕事続けたいの?」
・頑張ることなら、私にもできる
・成長は、なくならない
・恐れていたものは幻想だった
・手放すことでかえって物事は前に進んでいく
・仕事が好き。これが私
がんになって初めて知った、仕事を手放すことの大切さ

ステージ4の末期がんから奇跡的に回復を遂げた私。海野優子、36歳。病気になる前は、webプロデューサーや広報など、バリバリ働く仕事大好きな俗に言うキラキラOL(内情はドロドロのボロボロだったかもしれないけど)として東京ライフを満喫しておりました。

しかし思いもよらず、死に直面するような大病を患い、私のキャリアは強制的にストップしてしまいました。世の中には努力してもどうにもならない事がある。まぁ仕事がすべてじゃないしね。そんなことを学んだ”はず”なのに……! 現在の私は、なんとか生き延びて「わざわざ生きてる」のに、この期に及んで再びこの東京のど真ん中で、仕事というある種の魔物から逃れられずに、再びあのときのキラキラした自分に戻ることを夢見ながらリハビリに励んでいるのでした。

現在、お仕事は休職中です。病気になっても、仕事だけはどうしても続けたかったので、ここに至るまでにはたくさんの葛藤がありました。今回は、私にとっての「仕事」の存在について、病気になる前と後でどんな変化があったのか、考えていきたいと思います。

「優子は、結婚しても仕事続けたいの?」

私がまだ新卒でIT企業に内定が決まったくらいのとき、久々に会った地元の友人に聞かれたことがあります。

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