くらし情報『意見を言うには勇気や覚悟が必要? アルテイシア・望月衣塑子』

2021年11月30日 21:01

意見を言うには勇気や覚悟が必要? アルテイシア・望月衣塑子

目次

・意見を言うのは勇気や覚悟のあること?
・声を上げたいけど「クソリプ」が怖い
意見を言うには勇気や覚悟が必要? アルテイシア・望月衣塑子

ウートピでも連載中の作家・アルテイシアさんと、東京新聞社会部記者の望月衣塑子さんが、フェミニズムについて、メディアについて、政治について語る4回連載。

アルテイシアさん著『フェミニズムに出会って長生きしたくなった。』(幻冬舎)と、望月衣塑子さん著『報道現場』(角川新書)を、お互い読み合ってからのスタートです。

意見を言うのは勇気や覚悟のあること?

——反論や批判を攻撃ととらえたり、面倒くさいやつだと思われたたりする風潮があります。その一方で、意見を言えるとすごい、勇気や覚悟があると過剰に持ち上げられたり。そのような状況をどう感じていらっしゃいますか?

望月衣塑子さん(以下、望月): 私も、言うべきことを言って、聞くべきことを聞いているだけで浮いちゃっているんですけど、本来、記者はそういうものですよね。ニューヨーク・タイムズの女性記者なんかと話していると、「アメリカ行けばみんな望月さんなんだけど、日本の空気の中では浮いちゃうのね」って。

安倍、菅政権で起きていた改ざん問題や政治の私物化、国会で噓をつき通す不誠実な姿勢などに対して多くの人が怒っているのに、アメリカの映画アカデミー賞の授賞式で有名な俳優さんたちが公然とトランプを批判するような光景は日本では見られませんよね。

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