くらし情報『首・肩のこり、精神的ストレスが原因…緊張型頭痛の症状とセルフケア【脳神経外科専門医に聞く】』

2021年12月2日 21:00

首・肩のこり、精神的ストレスが原因…緊張型頭痛の症状とセルフケア【脳神経外科専門医に聞く】

目次

・首や肩のコリ、ストレスが原因で頭痛に
・病院での治療法は?
・同じ姿勢を続けないで血流を促す
・聞き手によるまとめ
首・肩のこり、精神的ストレスが原因…緊張型頭痛の症状とセルフケア【脳神経外科専門医に聞く】

「テレワークを機に、頭痛が続く時間が増えた」「頭痛で薬を飲んで治ったと思ってもまた数日で痛くなる」という声をよく耳にします。そこで、「脱・頭痛持ち…タイプ別症状とセルフケア」と題し、脳神経外科専門医でいのうえクリニック(大阪府吹田市)の井上正純院長に連載でお話しを聞いています。

前回の「第1回 頭痛持ち4000万人…後頭部が重苦しい、頭の奥がズキン…あなたのタイプは?」では、頭痛には慢性頭痛の一次性頭痛と、脳の病気が原因で症状が現れる二次性頭痛があること、また三大慢性頭痛には、「緊張型頭痛」「片(へん)頭痛」「群発(ぐんぱつ)頭痛」があることなどを紹介しました。今回は、もっとも悩む人が多いという緊張型頭痛について詳しく尋ねます。

井上正純医師

首や肩のコリ、ストレスが原因で頭痛に

——第1回で、「緊張型頭痛は2,000万人もの人が悩んでいる」ということでした。原因は何なのでしょうか。

井上医師:どちらかというと中高年に多く、女性に多いことが知られています。長時間のデスクワークなどで、不自然な姿勢が続くことによる身体的ストレスや精神的ストレスで、首や肩・頭の筋肉が収縮し、血流が悪化する、筋肉に疲労物質や痛み物質がたまることで起こると考えられています。

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