くらし情報『生理も更年期も…「経験の違い」を考えてみる 産婦人科医・高尾美穂さんに聞く(2)』

2021年12月8日 20:31

生理も更年期も…「経験の違い」を考えてみる 産婦人科医・高尾美穂さんに聞く(2)

目次

・生理を語るときの世代間ギャップ
・更年期障害は、例えるなら「遅刻してきた生徒」
・共存を意識してみる
・経験はそれぞれ違う
生理も更年期も…「経験の違い」を考えてみる 産婦人科医・高尾美穂さんに聞く(2)

閉経前後の10年間を指す「更年期」。月経のある人にとっては、身体の大転換期とも言えるこの時期。どんなことが起こるのかわからなくて怖い、自分の身体に起きていることがわからなくて怖い……といった不安を抱えている人も少なくないのでは?

そこで、2021年10月に『いちばん親切な更年期の教科書【閉経完全マニュアル】』(世界文化社)を上梓した、産婦人科医の高尾美穂先生に、なぜ今「更年期」が注目されているのか、この時期をどのように捉えたらよいのか、お話を伺いました。全3回のインタビューの第2回をお届けします。

高尾美穂先生(写真提供:世界文化社)

生理を語るときの世代間ギャップ

——女性の身体の変化って、あまりオープンに語られませんよね。生理については、生理をテーマにした映画が出てきたりSNSでの発信が活発になってきたりしていますが、更年期はまだ語る人が少ないように思います。

というか、まだ「あの人(様子がおかしいから)更年期なんじゃない?」とか「閉経したから女じゃなくなった」など、女性を貶める悪口として使われることもありますし。そういう使われ方をなくしていきたいと思うのですが、「更年期」

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