くらし情報『「低FODMAP食」って何? 過敏性腸症候群を治す食事法【専門医に聞く】』

2021年12月10日 21:55

「低FODMAP食」って何? 過敏性腸症候群を治す食事法【専門医に聞く】

F Fermentable…発酵性の
小腸で吸収されにくい・大腸で腸内細菌のエサになり発酵する
O Ologosaccharides…オリゴ糖
ガラクトオリゴ糖:レンズ豆、ヒヨコ豆など豆類。フルクタン:小麦やタマネギに含まれる。
DDisaccharides…二糖類
乳糖(ラクトース):牛乳、ヨーグルトなど高乳糖食
MMonosccharides…単糖類
果糖(フルクトース):果物、ハチミツなど
AND
PPolyols…ポリオール類(糖アルコール)
ソルビトール・マンニトール:マッシュルーム、人工甘味料(キシリトール)など

——糖質にも多くの種類があるようですが、子どものとき、これらを食べるとおなかをこわしたことがありました。いまでも、牛乳やある種の果物、ハチミツを食べるとおなかはゆるくなります。

村野医師:子どもや高齢者では、これらを食べると下痢や下痢気味になる人がいます。おとなでも、過敏性腸症候群の人は、FODMAPに含まれる糖質を小腸で適切に吸収できない場合が多いことが近年の研究でわかっています。

低FODMAP食で腸内の異常発酵を改善する

——なぜ、小腸でうまく吸収されないのでしょうか。

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