くらし情報『中性脂肪の過剰が脂質異常症、メタボ、肥満の原因に【糖尿病専門医に聞く】』

2021年12月11日 18:00

中性脂肪の過剰が脂質異常症、メタボ、肥満の原因に【糖尿病専門医に聞く】

目次

・中性脂肪は内臓や皮下に溜まる肥満のもと
・脂質異常症はまったく症状がない
・やせている人にも多い
・聞き手によるまとめ
中性脂肪の過剰が脂質異常症、メタボ、肥満の原因に【糖尿病専門医に聞く】

「健康診断で、中性脂肪の数値が高いから『脂質異常症』ですと言われてとまどっています」という人が増えています。そこで、糖尿病専門医・臨床内科専門医で、『糖尿病は自分で治す!』(集英社)など多くの著書がある福田正博医師に連載で詳しいお話しを聞いています。

第1回の「脂質異常症って何?女性は男性の2倍超」では、脂質異常症はどういう病気か、患者数は女性が男性の2.4倍であること、脂質異常症の診断基準、コレステロールについてお伝えしました。今回は、もうひとつの診断基準となる「中性脂肪」について尋ねます。

糖尿病専門医の福田正博医師

中性脂肪は内臓や皮下に溜まる肥満のもと

——前回、生活習慣病のひとつ、脂質異常症の原因として問題になる血液中の「脂質」には、悪玉と呼ばれる「LDLコレステロール」と、善玉の「HDLコレステロール」、「中性脂肪(トリグリセライド)」があるということでした。また、医学的な基準値よりも「悪玉が多い」「善玉が少ない」「中性脂肪が多い」と脂質異常症と診断されること、脂質異常症は動脈硬化を引き起こして心筋梗塞や狭心症、脳梗塞や脳出血など命に関わる病気をまねくとも教えてもらいました。

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