くらし情報『独立したら緊急事態宣言…「いきものがかり」水野良樹がコロナ禍で考えた音楽の可能性』

2021年12月16日 21:00

独立したら緊急事態宣言…「いきものがかり」水野良樹がコロナ禍で考えた音楽の可能性

——執筆のテーマはどのように決めていたのですか?

水野:特にテーマの指定を受けることはなくて。ただ、連載を始めるときに、「音楽の話だけじゃなく、日常の生活のなかで考えていることを書いてほしい」と言われていたので、自然と犬の話や息子の話が多くなってしまいました。

——音楽制作と執筆作業は似ているところもあるのでしょうか?

水野:違うと言えば違うのですが、エッセイの連載は原稿用紙3、4枚なので短いんです。だから、曲を作るときと実はすごく似通っているんです。曲作りって、どこで盛り上がりを作るかとか、どういう構成にするかとか考えるのですが、エッセイも最初にテーマ出しをして枠の中に収めようとする作業なので、曲作りと同じ頭を使っていると思うときはありました。これがもっと長い文章になると違う頭を使うでしょうから、ショートエッセイをやらせてもらえたのはすごくよかったです。

——一冊の本になっていかがですか?

水野:やっぱり、文章がかたいなって思いました(笑)。改めて読むと、「こんなに重苦しく言わなくてもよくない?」って。よく、“頭でっかち”とか、“理屈っぽい”って言われるのですが、それが文章にも表れてるんだなと思いました。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2022 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.