くらし情報『僕が“ポップな歌”を作り続けてきた理由【水野良樹】』

2021年12月18日 14:59

僕が“ポップな歌”を作り続けてきた理由【水野良樹】

目次

・「みんな誰しも、遺されてる」
・“万人受けする歌”を目指してきた理由
・分かり合えない他者とつながる可能性
・頭は“親友”山下くんのことでいっぱい
僕が“ポップな歌”を作り続けてきた理由【水野良樹】

音楽ユニット「いきものがかり」のリーダーとして、数々のヒット曲を世に送り出してきた水野良樹(みずの・よしき)さんによるエッセイ『犬は歌わないけれど』(新潮社)が11月30日に発売されました。

「いきものがかり」としての活動だけでなく、ソロプロジェクト「HIROBA」や各メディアでの連載執筆など、幅広いジャンルで活躍する水野さんの日常が綴られています。

前編に引き続き、後編は2017年に誕生した息子や今年6月に脱退した山下穂尊さんのこと、ポップソングを作り続ける理由について伺いました。

「みんな誰しも、遺されてる」

——お子さんが生まれてから、水野さん自身の変化はありましたか?

水野良樹さん(以下、水野):僕の中ではすごくありました。当たり前ですけど、それまでは自分の人生のことばかりしか考えていなかったので、生き死にに関しても「死んじゃったら終わりだな」ってどこかで思っていたんです。でも、息子が生まれてからは、「今もし死んじゃったら、保険とかどうなるんだ?学校は大丈夫かな?」って、自分の人生以上のことを考えるようになりました。

そうやって考えていくと、自分も誰かの人生の後を生きてることに気付くんです。

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