くらし情報『心臓ドキドキ、息切れ、胸が痛い…循環器内科って何を診る?【内科指導医に聞く】』

2021年12月28日 21:45

心臓ドキドキ、息切れ、胸が痛い…循環器内科って何を診る?【内科指導医に聞く】

という用語が知られています。心不全は、「心臓が悪いために、息切れやむくみが起こり、だんだん悪くなり、生命を縮める病気」と定義され、上記の各々の病気が原因で心臓の働きが悪くなることで全身にさまざまな異常が起こる症候群のことをいいます。

内科でも行うカテーテル手術

——循環器内科ではどのように診察するのでしょうか。

三輪医師:まずは問診にて症状、過去に診断された病気、心臓の手術経験、アレルギーの有無などについて聞きます。

次に、必要に応じて、心臓で発生する微小な電気を波形で記録する心電図検査、心臓の状態を磁気によって画像化(撮影)するMRI検査、動脈の断面などを画像化するCT検査、超音波を心臓にあててその反射を画像化する超音波検査(エコー検査)などを実施します。

心電図検査では、心臓が収縮するリズム、虚血性心疾患、不整脈、心筋症などの病気が判明する可能性が高いです。また、MRI検査や CT検査では血管の狭さやつまりの状態など、超音波検査では心臓の動き、大きさ、形、壁の厚さなどがわかります。これらを総合して、医師が病気の有無、種類などを診断します。

心電図(イメージ)

CT検査(イメージ)

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