くらし情報『鼻水の適切なかみかた…止まらないときはどうする?【専門医に聞く】』

2022年1月6日 19:00

鼻水の適切なかみかた…止まらないときはどうする?【専門医に聞く】

目次

・鼻水にはウイルスや花粉をせき止める重要な役割が
・鼻水の粘度や色は体調を示すサイン
・鼻水が止まらないときの対処法
・聞き手によるまとめ
鼻水の適切なかみかた…止まらないときはどうする?【専門医に聞く】

風邪なのか花粉症なのか、それとも寒暖差アレルギーなのか、ともかく鼻水がタラタラと出る、鼻が詰まってうっとうしいとき、なんとか自分でケアする方法はないものでしょうか。耳鼻咽喉科・気管食道科専門医で『免疫入門最強の基礎知識』(集英社新書)の著書がある遠山祐司医師にお話しを聞きました。

遠山祐司医師

鼻水にはウイルスや花粉をせき止める重要な役割が

——人前でも、鼻水がタラタラと出ることがあり、悩まされます。少しでも軽くすることはできないものでしょうか。

遠山医師:まず知っておいていただきたいのは、鼻水は体にとって重要な役割があり、なくてはならないものだということです。

鼻水には、空気中に含まれるホコリやチリ、ウイルスや細菌、花粉など、病気やアレルギーを引き起こす異物を体内に吸い込まないように排出する働きがあります。目にゴミが入ると涙が出て洗い流すのと同じように、病原菌や汚れを鼻より奥に入らないようにするシャワーのような存在なのです。鼻の洗浄液とも言えます。鼻水は生体の防御反応であるわけです。

——そういえば、ホコリが鼻に入ったら、くしゃみと鼻水が出てきます。体を守っているのですね。

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