くらし情報『ジャッジせず、人の話を聞けますか? 清田隆之さんと語り合う』

2022年5月18日 20:25

ジャッジせず、人の話を聞けますか? 清田隆之さんと語り合う

清田:もちろんそうしなければ手が回らないという事情もあると思うんだけど、それ以上に「合理化」に対するこだわりがある種の哲学みたいになっていて。

掃除の手間を省くためできるだけモノを増やさないとか、祖父母の力を借りるために実家近くに引っ越しをするとか。あるいは親が二人いる家庭と比較するとコミュニケーションの総量が不足するから、友達とか地域コミュニティの力を借りてつながりを広くするとか。さらには子どもが「シングルファーザーの娘」という色眼鏡で見られないようにしたいという思いから、親同士のつながりを作るためにPTAの仕事を積極的に担ったり。

安次富:効率的かつ戦略的です。

清田:行動の一つひとつに狙いや理由が明確に存在していて、そこが個性的で面白いと伝えたら、「確かに、言われてみれば……」と言っていて。そうやって語り合いの中で自己理解を深めていくような瞬間も多々あって、個人的にはそこも興味深かったです。

男性たちの“場当たり的”な傾向

清田:それぞれの個性でありながら、同時に「これは男性性的な問題かもしれない」と感じる部分もあった。たとえば「不妊治療で悩んでいる妻の気持ちをちゃんと受け止めたい」

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