くらし情報『逆流性食道炎の治療にはどんな薬を使う?【専門医に聞く】』

2022年6月25日 20:00

逆流性食道炎の治療にはどんな薬を使う?【専門医に聞く】

目次

・胃酸の分泌を抑える薬の働きは?
・1日1回、4~8週間服用を続ける
・聞き手によるまとめ
逆流性食道炎の治療にはどんな薬を使う?【専門医に聞く】

「逆流性食道炎を治したい」と題し、消化器病指導医・専門医、内科指導医で、『胃は歳をとらない』(集英社)という著書がある三輪洋人(みわ・ひろと)医師に連載でお話しを聞いています。

これまで、症状や原因、悪化するとどうなるのか、謎の痛み、改善に良い&悪い食事、運動法、生活動作、診断法や検査法についてお伝えしました。文末のタイトル一覧からリンク先をご参照ください。

今回は、逆流性食道炎の薬での治療法についてお尋ねします。

三輪洋人医師

胃酸の分泌を抑える薬の働きは?

——逆流性食道炎と診断された場合、どのように治療をするのでしょうか。

三輪医師:薬を内服する薬物療法と、生活習慣の改善の二本柱になります。

——生活習慣の食事、睡眠、運動、生活動作などについては以前の回で詳述したので読者の皆さんにはそちらを参考にしていただくとして、今回は薬物療法について教えてください。どのような薬を飲むのでしょうか。

三輪医師:胃酸の分泌を抑える「酸分泌抑制薬」を用います。逆流性食道炎は、食道が、胃から逆流する胃酸に長くさらされることで炎症を起こす病気なので、胃酸の分泌そのものを抑えると軽快すると考えられます。

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