くらし情報『自分をうつだと思い込む「かまってちゃん社員」とは? 会社経営を圧迫する“面倒社員”の扱い方』

2015年1月30日 09:00

自分をうつだと思い込む「かまってちゃん社員」とは? 会社経営を圧迫する“面倒社員”の扱い方

でも、うつっぽい状態から何らかのきっかけがあって、徐々に気分が回復していくのが普通ですよね。

以前から、単に落ち込んだ状態を短絡的に「病気」として捉えるかまってちゃんが多いなと、問題に感じていました。「かまってちゃんや周囲のメンバーを含め、皆がコミュニケーションの仕方を見直す必要があるのでは?」と考えていたところ、たまたま出版のお話をいただいたのです。

――自身を「うつ」だと思い込むかまってちゃんには、どのような特徴がありますか。

大野:「自分は悪くない。周りが悪い」という他罰的な傾向が強いです。「~な状況に陥ったのは他人のせい」「私にも悪いところはあるけれど、~のほうがもっと悪い」と本気で思い込んでいるケースが大半。健全な人であれば「長期間給料をもらいながら、会社を休み続けて良心が痛まないの?」と思うはずですが、彼らは「こうなったのは会社のせいだから当然でしょ」というスタンスなのです。

――具体的に彼らからはどのような「他者への不満」が多く寄せられますか。大野:ほぼ人間関係に関する不満です。部下や上司、同僚とかの悩みがほとんどで、出世に絡むキャリアビジョンの悩みもあります。厚生労働省が5年ごとに発表している「労働健康状況調査」

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