くらし情報『自分をうつだと思い込む「かまってちゃん社員」とは? 会社経営を圧迫する“面倒社員”の扱い方』

2015年1月30日 09:00

自分をうつだと思い込む「かまってちゃん社員」とは? 会社経営を圧迫する“面倒社員”の扱い方

でも、働く人の4割以上がストレスを感じる要因に「人間関係」を挙げていて、ほかの項目と比べて突出しているのが特徴です。メンタル不全は忙しさではなく人間関係に起因します。逆に人間関係さえよい会社であれば、多少キツくても給与が低くても社員が「働きやすい」と感じるケースが多いです。

かまってちゃんの症状は周囲に連鎖する
――人間関係に不満を抱えたかまってちゃんが増えた場合、会社にはヒト・モノ・カネの面でどのようなインパクトが生じるのでしょうか。

大野:かまってちゃんが休職した場合、企業は通常の2.5~3倍もの費用を抱えることになります。保健同人社がWeb上で提供している、メンタルヘルス不調による休職者が発生した際の企業の損失コストを試算できるサービス「MOSIMO」などでも確認できます。

大企業であればまだしも、中小企業であれば経営が圧迫されるレベルです。真性うつの人は休職させるとよくなりますが、気まぐれに休職と復職を繰り返すかまってちゃんは少なくありません。

さらに本人だけではなく、周囲にも悪い影響を与えてしまいます。かまってちゃんの症状は周囲に連鎖するため、メンバーの士気を下げることにつながるのです。

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