くらし情報『子連れ再婚で増える「義理パパ」 新しい家族の中で感じる憂鬱に専門家がアドバイス』

2015年4月1日 08:00

子連れ再婚で増える「義理パパ」 新しい家族の中で感じる憂鬱に専門家がアドバイス

子連れ再婚で増える「義理パパ」 新しい家族の中で感じる憂鬱に専門家がアドバイス

いまでこそ日本でも離婚経験者どうしの再婚家族は、ひとつの新しい家族の形として存在している。ところが、アメリカの「Social Work」の発表によると、子連れでの再婚には「義理パパ・ブルー」なる精神的な問題が発生しやすいのだという。これは6,000人の男女の親を対象に行われた調査の結果分かったもの。この発表では、一般的には母親のブルー(憂鬱)がとり上げられやすいが、父親もブルーになるのだと指摘している。

どのような役割を果たすべきかわからない動揺
「義理パパ・ブルー」になる理由は以下の通り。まず、実の子供ではない子供たちと一緒に同居することで生まれる罪悪感だ。そして、家族の中で一体どのような役割を果たすべきかわからない動揺による。さらに最近の傾向では「子供たちが義理パパに助けを求めない限り、彼からは助けようとしない」という行動もみられるという。

再婚が増えるに従って、現代の家族の中に「義理パパ」が増えているにも関わらず、このシチュエーションの難しさには変わりがない。彼が家族の中でどんな立ち位置を見つければよいのかは、決して簡単ではないのだ。

離婚しても子供にとっては一生父親であり続ける
家族社会学の専門家Sylvie Cadolleはこう解説する。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
子どもの教育アンケート
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
ピックアップ
上へ戻る

Copyright © 1997-2019 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.