くらし情報『なぜ「夫婦別姓」は認められないのか? 事実婚夫婦に聞く、賛成派と反対派の対立』

2015年4月11日 12:00

なぜ「夫婦別姓」は認められないのか? 事実婚夫婦に聞く、賛成派と反対派の対立

なぜ「夫婦別姓」は認められないのか? 事実婚夫婦に聞く、賛成派と反対派の対立

日本の法律では、結婚した夫婦が同じ姓を持つことを定めています。そして多くの場合、結婚後に名字を変えるのは大半が女性側。姓が変われば仕事での不都合や名義変更などの面倒も生じるし、自分が使い続けて来た姓を変えなければいけないというのはプライバシーの侵害だと思う人もいるでしょう。

80%の人が選択的夫婦別姓に賛成
実際、法務省が平成24年に実施した「家族の法制に関する世論調査」では35.5%の人が「選択的夫婦別姓制度を導入しても構わない」と回答。「夫婦は同じ姓を名乗るべきだが、通称的に婚前の姓を名乗れるように法律を変えても構わない」という回答を合わせると約80%の人が選択的夫婦別姓に賛成しています。

賛成派からは具体的に以下のような声も聞こえます。

「自分の慣れ親しんだ名前が突然なくなることによる違和感や喪失感を感じる」(Yさん、33歳)
「今までの自分を否定されたような感じがして嫌だ」(Tさん、34歳)
「夫婦は平等のはずなのに、どちらか一方の姓を選択しなければならないのは差別ではないのか?」(Sさん、36歳)
「仕事用の名刺を変えたり、銀行やカード,パスポートなどの氏名変更の手続きなど面倒なことが増える」

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