くらし情報『実は非正規雇用の方が得? 転職コンサルタントが語る「正社員が上」のイメージが生む誤解』

2015年7月7日 15:00

実は非正規雇用の方が得? 転職コンサルタントが語る「正社員が上」のイメージが生む誤解

実は非正規雇用の方が得? 転職コンサルタントが語る「正社員が上」のイメージが生む誤解

昨年末、ある政党が流したテレビCMで非正規雇用職らしき女性が「夢は正社員になること!」と言うシーンが物議をかもした。正社員になりたい人もいるだろうが、自分で選んで派遣社員や契約社員で働く人もいよう。そのあたりを考えずに「派遣OLは正社員になれないかわいそうな子たち」というレッテル貼りが感じられたからだろう。おじさんに想像力がないのは今に始まったことではないが、20代30代にも「正社員の方が待遇はいい」という印象を持つ人は多いだろう。実際はどうなのか?今回は純粋に給与や安定という「食いっぱぐれない度」基準で、どうなのかを転職コンサルタントに訊いた。

■非正規雇用者の待遇はさらによくなっていく
Q: 厚生労働省の「平成26年賃金構造基本統計調査結果」のデータをみると、非正規雇用者の平均賃金は正社員より低めで、男性で6.5割。女性で7割となっていますが。

A: 男性よりは女性は差が小さいですよね。そのデータでも、最も賃金の上げ幅が大きかったのは、女性の非正規雇用者です。今後は労働人口が減りますから、人材は不足するので、非正規雇用者の待遇はさらによくなっていくと思いますよ。従来から、契約社員には退職金の支払いをしない分を前倒しで賃金に上乗せする企業は多いです。

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